レーシックコラム

レーシック後の視界は?ハロ・グレアの影響について

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ハロ・グレアについて

視力の矯正にとレーシックの手術をうけると、治療後すぐの状態では全体的に霧が掛かっているような、なんとなくぼやけた様子に風景となります。

医師の説明ではレーシック手術の直後には必ずこうした状態が表れるといいますが、術後に始めてみた風景がこのような感じだと少々の不安を覚えることになります。

そしてこれまでメガネやコンタクトを用いてきた方の場合は、やはり目が不慣れというかこれまでとは見え方が大きく異なりますので、目の状態が安定してくるまではやはり見え辛い状態が続くことになります。

これを具体的な数値で例を挙げてみると、レーシック手術前に0.05だった方が手術後には1.0にまで上昇する場合もあり、これがさらに落ち着きを見せる1週間後まで待つと1.2まで上昇を見せる場合もあるのです。

術後すぐのあのモヤモヤとした視界は、フラップが不安定なことや目が慣れていないということが原因であって、既にこの時点で視力はかなり向上していることになります。

術後の翌朝になる頃には最初に感じたモヤモヤした印象はかなり軽減されて数日程度でクリアな視界となり、そして最初の1週間の内には日を追うごとによりクリアな視界が見えてくることになります。

こうした頃には、これまでとはあまりに違う光景に驚くと共に、何度も自身の目に手を当ててメガネが無いことを再確認する方も多く見かけます。

また光の周囲がぼやけるハロやまぶしさを表すグレアも徐々に減少して、本来あるべき視界となっていきます。

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